2016年04月02日

私の考える「結果を出す人」の共通項

こんにちはATSUです。

さて、今回は「結果を出すこと」についてお話したいと思います。

これは英語だけに関わることではありません。起業、スポーツ、株トレード、等々何においても通ずる自身の目標としている結果を出す、自分の理想像に着々と近づくことのできる人にある共通項って一体何でしょうか。「ATSUなんか偉そうだな」と思われるかもしれませんね。見方によっては、私は何も成果を出せていないかもしれないし、逆にもの凄い成果を出しているかもしれない。それは見る人によって変わるでしょうし、それに反論する気も一切ありません。自分では、もちろん思い通りにいかない時もありますし、それによってイライラしてしまうこともあります。しかし最終的には、自分の理想に近づいていけていると思っています。しかし、そう思える人は意外と少ないんだなぁと、これまで英語学習方法に関する活動を行う方でおそらく何百もの人とブログやツイッターを通じてコミュニケーションをとる中で気づきました。活動の特性上当たり前かもしれませんが、「英語が伸びない」、つまり「自分の理想に近づけることができない」という方にも多く出会いました。その中で、結果を出せる人、自分の理想に近づける人とそうでない人の違いは三つの要素に集約できると強く確信するようになりましたのでお話しようと思います。

自分の理想に近づく人は以下を実行することが出来ると私は考えています。

1. 目標を最も効率的、効果的に達成するための方法を、現状分析に基づき自分で考え識別する。
2. 継続的努力を徹底して行う
3. 小さな成長を積み重ねることで、自信と意欲をベースとした正のサイクルを形成する。


この三つです。
一つ一つ説明していきます。

1. 目標を最も効率的、効果的に達成するための方法を現状分析に基づき自分で考え識別する。

自分の目標を達成するためには、どうすれば一番良いかを考えること。「そんなの当たり前じゃないか」と思う方が多いと思いますが、これが出来ていない方が正直ほとんどなんじゃないでしょうか。例えば、あなたが今リスニングの点数が伸びず、困っているとしましょう。あなたなら、どうやってリスニングの能力を向上しますか?
・ リスニングの問題集を購入し何度も解く
・ 同じCDを何度も聞く
・ 海外のドラマを見る
・ シャドーイングをする
・ ディクテーションをする
等々
様々な方法はあると思います。

私は、多くの方が「リスニングが伸びない」という状況に直面した時に、上記のようなその状況を改善する方法を考えることに飛びついてしまうのではないかなと思います。しかし、方法を見つける前に、そもそもなぜ今リスニングが伸びない、聞けないのか、という現状の細分化、分析をしないと、そもそもその方法が正しいかなんて、分からないと思いませんか?多くの方がなぜリスニングができないのか、そもそもリスニングはどうしたら出来るようになるのかということを一切考えず、何にでも効く万能薬があると信じ込み、それを探して躍起になっているような印象を受けます(ちょっと誇張しているかもしれませんが)。そして最終的に、「先生がリスニングはディクテーションが良いと言ってたからディクテーションをやる」とか、「とにかく沢山聞く必要があると聞いたから毎日5時間CDを流す」とか、自分で考えもせずに〜が言ったから、というような形で盲目的に学習方法を採用して、やっぱりあまり結果が出ない。そして他に良い方法はないか探す、という負のサイクルが形成されます。最悪のケース、それによって思ったように結果が出ず、諦めてしまいます。これは非常にもったいないと思います。リスニングであれば、なぜ理解できないのかじっくり考える。スクリプトを見れば、聞き取りを妨げている原因が、単語なのか、文法なのか、発音なのか、その他の原因なのか等、分かるはずです。スクリプトを読めば意味が分かるが、見ながら聞いてもそう言っているように聞こえなければ、それは当然発音が主原因なわけです。それが分かれば発音について勉強することにリソースを割けば良いと分かり、そもそも発音とは何か、学習方法はどのようなものがあるか、それら方法はそれぞれ何を達成しようとしているか、細かくブレークダウンして考えれば、無駄なく効果的な学習ができるはずです。発音が原因なのに、とりあえずディクテーションがいいらしいからと言われてディクテーションをしてしまうのは、どう見ても効率効果の点で最適ではないですよね。自分で考え、最適な方法を駆使する。それを意識することは、何においても重要だと思います。

2. 継続的努力を徹底して行う

一つ目の最適な方法の識別が出来ても、それを継続的に実践しなければ効果は出ません。どれだけ最適設計された学習方法でも、2週間やそこらで最大限の効果を実感することは普通はできません。しかしそれをよく理解せず、「1カ月やったけど、微妙だったからやめる」みたいなパターンの人、結構多いなぁと思います。「2カ月やったけど効果出ません」と言って、一日30分しかやっていないようなパターンも同じです。それなりの量をしっかりと継続的にこなさなくても結果が出るほど甘くは無いと思います。この継続的努力は個人的な感覚では出来ない人がほとんどです。言いかえれば、ここが出来るか出来ないかだけで、周りと大きな差が付きます。そしてここまでの1と2を達成することで、1と2の意図した効果以上の効果が実感されると私は考えています。それが次の正のサイクルの話です。

3. 小さな成長を積み重ねることで、自信と意欲をベースとした正のサイクルを形成する。

最適な方法で学習を最効率効果化し、それに加え継続的努力を行えば、ほとんどの場合自分の目標達成が可能だと考えています。目標達成をすること、それは「大きな達成感」を得ることに他なりません。大きな達成感は自分に自信とモチベーションをもたらします。目標達成から、また何か達成出来るという自信を獲得し、さらに学習しよう、もっと自分を高めたいというモチベーションが生まれてきます。これが次の学習の原動力となり、また1,2により目標達成し、3に到達する。このような正のサイクルが形成されるわけです。

いかがだったでしょうか。もちろんこれは私の考えであり、絶対的にこれが正しいというものは無いと思っております。何らかの形で私の識別した上述の3要素が皆さんの学習においてお役にたてれば非常に嬉しく思います。

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posted by ATSU at 17:00| Comment(8) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月28日

【告知】英語学習プログラムのリリースについて

こんにちはATSUです。

Twitterでは何度かボソっとつぶやいているのですが、実は現在、英語学習プログラムを作成しており、出来れば4月にはリリースしたいなと考えております。 今回の商品は単語学習に今回は焦点を当てつつも、今後の英語学習への取り組む姿勢を根本的に変え、皆さんのこれからの努力を長期的な目線で最も効果的・効率的に出来るプログラムにすることを目指したもので、様々な方と協力しながら作成しております。「本気で英語を学習する方」とのコミュニケーションを密にしていく仕組みも組み込んでいるプログラムです。ちなみに英語を教えるための教材ではありません。私が英語を教えられる立場にいないことは承知しております。英語の表現等、英語自体の知識を学ぶには、ネイティブ、もしくはそのレベルに準ずる人から学ぶのが一番ですからね。詳細はまた後ほど発表しますが、楽しみにしていて下さい。

以上告知でした!次回はこれまでの英語学習方法提供活動を通して気づいた『結果を出す人の条件』について話します!

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posted by ATSU at 19:00| Comment(5) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年03月26日

TOEFL iBT 受験記&結果分析

こんにちはATSUです。
これまでブログの更新が滞っており申し訳ありません。少しずつですが更新を再開していこうと思いますので宜しくお願い致します。また、ブログ上での質問回答は、これまでのように行えるかは不明です(実際最近出来ていませんが)。仕事量がどうしてもポジションが上がるにつれ増えており、質問回答等の効率化を図る必要が出てきましたので、おそらくTwitterのタイムラインでの質問(DMではなく)が最善なプラットフォームと現状は考えておりますので、そちらでお願い出来ると助かります。Twitterのアカウントを持っていらっしゃらない方のことを考えると不便かもしれないので、他の方法も考えておりますが、現在はTwitterをメインとしておりますことをご了承願います。


さて今回は
@ 準備(a)
A 準備(b)
B 受験⇒ココ
C 結果分析⇒ココ

です。受験記と結果分析を同時に行います。
実際に受験した時のことをお話しようと思います。
オーストラリアメルボルンでの受験ということ以外、日本で2010年に以前受験した際と比較しほぼ違いはありませんでした。指紋認証等もボディーチェックもなく(日本ではあるようですが)、来た順に入場、試験開始という流れでした。

リーディング
まずはリーディングの開始。やはり、あの独特のフォントには目が慣れるのに時間がかかります。私だけかもしれませんが、最初のパッセージがどうしても読みにくい印象を受けてしまいます。リーディング自体は難易度もTPOや公式とほぼ同じで、5分程残して終了。

結果は満点と思いきや、28点ということで、自信があったわりに取れていませんでした。リーディングはほぼ勉強していなかったので、甘く見て痛い目を見たという感じでしょうか。

リスニング
次にリスニングセクション。今回の方針は以前お話したように「メモを一切取らない」というもの。メモを取るとどうしてもリスニングに集中してしまい、中々内容が入ってこないという現象が最低でも私には起きたため、本番でもこの戦略を採用しました。
また最後にダミーが出ました。でっかい花びらで臭いにおいを放つ花の話だったかな。確か5年前にも同じものが出ました。こんなに何度何度も皆が知っているダミーを出して、一体ETSは何をしたいのかと考えながらも、しっかりと休みました(選択は適当)。

結果は30点満点。模試ではメモを取っていた時は27〜28でしたので、メモを取らない戦略が私には非常にマッチしたようです。意味取りの練習にもなると思います。TOEIC等で聞きとり練習を仕上げて、TOEFLで意味取りのスキルを上げていくという考え方も良いかもしれませんね。

スピーキング
スピーキングは恥ずかしながらパート1でミスをしてしまいました。学生はどうやったら友達が沢山作れるか、というような内容の質問で、クラブ活動を提案しましたが、「私が部活帰りに友達と話しながら帰ってて、そうすると絆があーだこーだ」と言っているうちに残り3秒。結局、「そんな感じです。」のようなWrap upの仕方で終了。改めてIELTSのように長々と話しても良いわけでなく、しっかりと短い時間内に要約しなくてはならない技術が重要な試験だなと感じました。これは練習あるのみですね。確かパート4と、パート5でも言いすぎ、言い忘れがあり減点されたと思っています。

結果、27点というスコアとなりました。27点という点数は、おそらく上述の各パートでの減点によるものと分析しています。どちらかというと、しっかり要約するスキルや、実際に話す時に体系的に言うべきことを追えるノートテイキングなど、それら試験での技術面の方が今回のスコアに影響した要因としては大きいのかなと個人的には感じています。

ライティング
ライティングは特にテンプレートを作らず、自由に書きました。どの程度のレベルのライティングをしたかを例示するために以下練習の中で書いた文章をサンプルとして載せましたので参考にして下さい。
Nowadays, the quality of education has been increasingly integral to our lives. Some people believe that universities should increase salaries that university professors receive to enhance this quality, whereas some may disagree. In my view, it is imperative to pay higher remunerations to teachers at universities to improve the quality of education.

To begin with, money acts as a precursor to providing professors with incentives to perform better. If professors are given higher salaries, they will be more encouraged to take responsibilities in delivering well-developed lectures. For example, when I was in my first year at Tokyo University, which is one of the most famous universities in Japan, I was so disappointed by the quality of classes lead by professors. They used the same slides and materials every year and did not even change the content of exams. Although this made it significantly easy for students to achieve good results on the exams, they did not study a lot as they knew that they could pass the exams. Since I was a student who always wanted to get challenged by teachers and work hard, this fact smashed my expectation I had when I enrolled in the university. However, when I was in my second year, the university decided to increase salaries paid to its professors by approximately no less than 10 percent as the university was aware that low salaries were causing serious problems in the quality of sessions. Surprisingly, many of the professors changed their teaching styles and made their lectures more interactive and challenging. This example evidently portrays how remunerations can positively affect the quality of education.

Furthermore, gratifying professors with high salaries paves the way for sustainable operations of universities. For example, Hokkai University, which was one of the local universities in my hometown, merged with a different university in 2002 due to a low morale that university professors had because of low salaries. The university was in a healthy financial condition thanks to a huge amount of grants from the local government, but it did not use that money to motivate teachers. Since all the professors at the university were aware of that, their satisfaction level declined year after year and many started moving to a different college. Consequently, the university finally ended up having only two professors left. This resulted in the merger and definitely this was not a favorable outcome for either the university or students. Therefore, there is no doubt that paying high salaries to professors is the key to a successful operation of universities and also quality education.

In summary, the university should spend a lot of money on salaries that university professors receive. Not only will this motivate the professors but also this allows universities to have lower risk of losing the professors. Thus, we should encourage universities not to stint on professors' salaries to ensure that quality education is made available to students.
ちなみに話は作り話も入っています。笑

結果29点でした。おそらくTask2は満点だと思います。Task1で自分では気づいていませんが聞き逃した部分があったと分析しています。Task1はノートテイキングをしないと対処できないタスクですが、前述の通りノートテイキングはリスニングの集中力を下げてしまうため難しいです。是非また練習してチャレンジしてみたいなと思いました。

最後に
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posted by ATSU at 17:30| Comment(0) | TOEFL iBT 対策 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする