2017年04月29日

私がこれまで使用した英単語帳まとめ

こんにちはATSUです。

今回は私がこれまで使用してきた英単語帳を一気にまとめてご紹介します。

以下関連動画になりますのでこちらも是非ご覧ください。



またこれらは私が実際に行った順番で構成されています!

それではさっそく一つ一つご紹介します!

1.速読速聴・英単語 Core 1900


1冊目はCore1900です!私が人生で初めて行った英単語帳で、人生で一番回転した単語帳です。
おそらく150周はしたかと思います。それはあの単語帳の状態が物語っています。。。笑

いまでもこの単語帳に含まれていた単語は長期記憶として保存され、忘れることはほぼありません。

単語帳の内容は基礎的なものが多く、日常会話から英字新聞、ニュースといった高いレベルにおいても、
頻出の単語が盛り沢山です。
この単語帳を見て「ちょっと難しすぎる」と感じる方も、正直これより下の単語帳というのは無いと思います。
というか、より簡単な単語帳は存在しますが、英語を今後しっかりと高いレベルに到達するまで学習しようと考えている人にとっては、このレベルは本当に最低限知っておく必要があります。

言い換えればこのレベルをしっかりとマスターすれば、基本的な単語は知っている、英単語の基礎は形成されていると言うことが出来るでしょう。

また含まれている英文(長文)のレベルは結構高いと思います。
英検準1くらいかなという感覚です。
これをしっかり読めるようにすれば当然読解力は上がりますし、
付属のCDのナチュラルスピードを聞こえるようにすれば、
それだけリスニング力も間違いなく上がります。

2.キクタンAdvanced6000


2冊目はキクタンAdvanced 6000です。
6000と書いていますが、実際1000語程度しか入っていません。笑
語彙レベルが6000語程度に到達するための単語帳、といった意味かと思います。
内容はCore1900よりも若干難しいが、難しすぎないという、痒い所に手が届くタイプの単語帳です。
この単語帳は受験期にCoreをある程度マスターし、もう少しだけ語彙力を増強したいと考えていた時に、
負担になりすぎず、かつちょうどいいレベルの単語帳だったためこれを選択しました。

キクタンという単語帳自体は今ではかなり人気もありますが、
個人的な感想としては、可もなく不可もなく、といった単語帳だと思います。

キクブン、キク英文法はオススメ出来ますが、キクタン自体はまぁ普通の単語帳だと思います。

CDも単語帳の名前の通りついていますが、一度も使用したことありません。
英語⇒日本語 という、英語学習において日本語が介在することを私は嫌うからです。

3.英検準1級 でる順パス単


3冊目は英検準1級を大学一年生の時に受ける際、購入したPass単です。
内容はCore1900+αといったところでしょう。
ほとんどCore1900をマスターした私にとっては、プラス要素が無かった単語帳です。
Coreレベルをまだまだ習得していないが、準1級に向けて学習を進めているという方にとっては学ぶ量はかなり多いと思います。
Coreレベルを習得出来ている場合は、念のため知っておく単語のモレを防ぐために行うとよいと思います。

4.TOEIC(R) TEST 英単語 出るとこだけ!


4冊目はTOEIC用の単語帳です。TOEICは、受験勉強ではあまり目にしないTOEIC独特の単語が存在します。
これを知っているだけでかなり大きな違いが出るというのが、私の印象です。

ゆえに、難易度が高いわけではないが、以外と知らないTOEIC頻出の単語を抑えるという目的で役に立つのが、
単語数は多すぎないがそういった部分をしっかりとカバーしている、この「TOEIC(R) TEST 英単語 出るとこだけ」です。

英単語の基礎が出来ていれば短期間(2週間程度)で完成できる量と思います。
これからTOEIC受験を考えている方にはオススメです。

5.英検1級でる順パス単

6.英検1級 文で覚える単熟語


この2冊は英検1級用に購入・学習しました。
メインで使用したのはPass単で、文で覚えるの方は補助です(モレを防ぐための単語帳)。

英検1級の単語帳は当然難易度が高く、人によっては「ネイティブも使わないから覚えても意味ない」と言う方もします。しかし私はそうは思いません。実際現地で英検1級の単語をかなりの頻度で耳にします。
もちろん、ネイティブが知らない英検1級の単語というのは存在するかもしれません。
しかしそれは比率としてはかなり低いと思います。

また単語の難易度を高すぎるように捉えてしまう原因は難解な日本語訳にあることがかなりあります。

以下動画で解説しているので是非見てみてください。





7.TOEFLテスト英単語3800


この単語帳はTOEFL iBTを受験するために使用した単語帳です。
著者の神戸さんはイエール大学でMBAも取得されている方です。

単語帳の評価も非常に高く、Amazonではベストセラーになっています。
おそらくTOEFL受験者は皆この単語帳をバイブルとしているのではないでしょうか。

内容は英検1級よりは多少難易度は落ちますが、それでも知らない単語はまだまだありました!
英検1級まで合格していても、やる価値ありです。
ランク4もちゃんと行いましょうね。覚えなくても良い単語はありません。

8.実践IELTS英単語3500


次に行ったのはIELTSの単語帳です。
これもIELTS受験者にとってはバイブル的存在でしょう。
イギリス英語ベースですので、すべてイギリス英語の発音、スペルで収録されており、
これまで米語ばかりに触れていた方にとってはそういった意味でも面白みがあるかもしれません。

内容はTOEFL3800と同程度のレベルの単語が収録されているという感覚ですが、
ここまで紹介した単語帳でカバーされていない単語も結構見受けられため、やる価値ありです。

9.DUO 3.0


次はDuoです。説明が要らないくらい、有名な単語帳ですね。
受験生はこぞってDuoを使っているのでしょうか。

私がこのタイミングでDuoを行ったのは、私が行っている英単語暗記プログラムでDuoを使用している方が多く、
内容を事前に私が把握する必要があったため購入し学習したというのが大きな理由です。

英単語暗記プログラムはこちらです(宣伝です笑)
https://www.atsueigo.jp/

また、ここまでの学習で基礎的だが知らない単語が無いかというのも確認したかったというのも理由の一つです。

Core1900と比較するとより口語的表現が多いことと、例文一つに複数の収録単語が含まれていることが特徴と思います。

実際に単語プログラムでDuo使用者の方がよく仰るのは、単語1つ目の意味を確認したときに、その意味のせいで例文の意味を思い出してしまい、ゆえに実際は単語の意味を覚えていないにも関わらず、それ以降の同一の例文に含まれている単語の意味を予測出来てしまうことがあるということでした。

ある単語の日本語訳の確認⇒その単語の例文全体が頭に浮かぶ⇒その例文に含まれる単語の意味がそれによって分かってしまう(実際に単語単体を見ても分からない場合でさえ)
という流れです。

私がお伝えしている対処方法は以下の通りです。

同じお悩みをお持ちの方は以下画像を見ながら説明を読んでみてください。

image.png

最初は例文の部分を見ず、単語の部分だけを視野に入れます。
そして単語を見たときに
a. 確実に分かる
b. ちょっと曖昧
c. 全く分からない


の3つのレベルに分けてaの時はそれで終了、b、cの場合はあとで意味確認ということで指でそこをおさえておくか、印をつけるなどして、すぐには意味を確認せずに次の単語に移ります。
つまり@⇒Gまでまず見て、最後に一気にHの意味確認を行うという流れです。
そしてその後一つ一つ例文作成をしていくということです。

こうすれば日本語の意味が分かることによりその単語を含む例文が頭に浮かび芋づる式に次の単語の意味が分かるという状況は避けることが出来ると思います。

ただ、現在まだ1周目ですし、たとえ芋づる式に意味が分かってしまったとしても、一つ一つ、しっかり意味を頭にイメージしながら発音して、例文作成をしていけば、
周数を重ねるうちに記憶に定着してくるものが多いと思いますので、これ以上は必要ないと思います。

10.ネイティブがよく使う英会話表現ランキング(語研)


10冊目の単語帳はこのネイティブフレーズ集です。
私の恩師ショーンクランキー先生が著者です。
だからオススメしているというわけでもなく、実際にネイティブが普段使用している単語帳がかなりの数収録されています。おそらく1500フレーズ程度含まれています。

これだけ覚えれば、日常会話でガンガン使える英語が身につくでしょう。
ただし、一つ難点を言えば、この単語帳、日本語フレーズに対して3つの英語表現を記した形になっており、
始点は日本語です。
これは良くないと思います。日本語は英語に出来るだけ介在させないというのが私の学習方法ですが、
これだと確実に日本語が始点に来てしまいます。
また索引も使いにくい。。。

頻出英語表現だけを知るために購入すると割り切って購入する必要があると思います。

11.「へこむ」を英語で言えますか?

12.日本人が知らない いまどきの英語

13.知っていると人生にコクがでるスラング事典


最後の三冊は完全に娯楽です。スラングなど、普段の学習だけではあまり目にしないような単語について楽しく触れるための書籍です。こんな単語もあるんだな、面白いなと楽しく読むための書籍ですので、英語力根本的に高めようとするときのバイブル的存在にはなり得ません。


以上私が使用した単語帳すべてです!
是非皆さんの単語帳選びに役立ててくださいね!

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posted by ATSU at 22:40| Comment(6) | 英語の基礎づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月31日

国内で英語力を上げてから海外へ

こんにちは!

ATSUです。

以前国内で英語力(スピーキング)を伸ばす「方法」を動画でご紹介しました。


「国内で」スピーキングを伸ばす方法は沢山あります!
私はもうオーストラリアに来てもう3年半ほどになりますが、スピーキングの基礎は日本で全て固めてからこちらに来ました。私の留学前(つまり国内学習によるスピーキングの成果)がどの程度だったか知りたい方は以下の動画も見てくださいね。





さて、動画で話したことがあるかと思いますが、
日本で出来る限りスピーキングの基礎づくり、底上げをしておくことは、
最終的に英語圏に出た後の英語学習ラーニングカーブにかなり大きな違いを生むことになると思います!

今日の記事では日本で学習してから海外に行くことのメリットについてお話しようと思います。

簡単に言えば、英語圏に行く前に日本で基礎づくりをしておくことは2つメリットがあります。

1.入ってくる情報量に雲泥の差が出る
2.英語話者が多い環境に入りやすくなる

この2つです。

1.入ってくる情報量に雲泥の差が出る

第一に、英語を日本でグッとのばしておくと、
英語圏に移ってからの入ってくる情報量がまったく違います。

仮に英語の学習をほとんどしていない状態で英語が沢山話されている環境に身を置いたとしましょう。
当然聞き取れるのは知っている単語、単語であり、知らない単語は自分の耳が拾ってくれませんよね(ノイズになってしまう)。

しかし英語の底上げを事前にしておくと、当然入ってくる情報量が増えてきます。それは一つ一つの単語という意味でもそうですし、文章の中での文法、発音、イントネーション、語彙の選択など非常に様々な切り口で異なる情報が入ってきます。

私は、ただ人が英語を話しているところを見て、聞き流すだけだとしても、この情報量の差というのは非常に重要な観点だと思っています。一方ではほぼ雑音として処理されてしまい、もう一方では意味を持った情報として入ってくるのですから、当然です。

例えばですが、
I accept the nomination and thank you all very much.
これは私がたった今Ellenという好きな番組を付けたら聞こえた最初の文章です。

これを聞くと
Accept,nominationなど単語の意味的ものから

Thank you ALL very much
のように皆を強調したいときはYou のあとにALLを付けるんだな

など、様々な切り口からの情報が入ってきます。

このようないろいろな情報として頭に入るのは、英語を既に学習しているからですよね。
これは、最終的に大きな知識量の違いとしても現れると思います。


2.英語話者が多い環境に入りやすくなる


また、英語がある程度固まった状態で英語圏に行けると、
それだけ英語話者が多い環境に入り込みやすくなります。
当然そのような環境に入れれば、話す機会も聞く機会も、必然的に増えてきます。

もしも英語が全然できません、という状態で英語圏に行ったところで、
住む家、働く場所、普段付き合う人は日本人にになる傾向が高くなりますし、
出来るだけせっかく海外に来たから日本人とは話さないで英語話者とだけコミュニケーションできる環境にいたい、と思ってもやはり英語力はその環境に入る上でネックになることは多いでしょう。

そうした意味で、英語の基礎を作り、日本で練習しておけば、今後自分にとってチャレンジングな成長機会に出会える確率は増えますし、ゆえに、英語も正のサイクルの中で幾何級数的に伸びていくことになります。

これは資産家のお金がドンドン急スピードで増えていくのとも似ていると思います。
まずは自分で英語力という名の資産を作ってから運用した方が、リターンの伸び率も高いわけです。

ちなみに、
こういうことを言うと、
それは人によるとか、努力次第とか、
いろいろと言う方がいらっしゃるのですが、
あくまで確率論でお話をしていますので、あまりそれだと議論になりません。
確率としてどうか、というのを頭に入れていただくと、より理解しやすいと思います。

いかがでしたか?

是非参考にしてください!

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posted by ATSU at 00:04| Comment(5) | 英語の基礎づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年08月23日

英語の基礎づくりと英語学習の全体像 Part2

こんにちはATSUです。

ものすごい久しぶりになってしまい申し訳ありません。
以下の記事は実はかなり前に書いたのですが投稿していませんでした。。。
また再度ブログも頑張っていこうと思いますので応援よろしくお願いします。

前回の記事にひきつづき英語の基礎づくりと英語学習の全体像についてお話します。

関連動画は以下です。



前回の記事で、文は単語と文法から成っているというお話をしました。その続きをお話しましょう。

例えば

This is a country I always wanted to visit.

この国にずっと訪れたかった。

という文章があります。

まず分かるのは

This, Is, A, Country, I, Always, Wanted to, Visit

の8つの単語から成っています。

これらの意味を知らないと、文の理解はできません。

もちろん、いくつか分かって、推測して意味を取ることも出来るかもしれませんが、それが皆さんの求めているレベルではないはずです。

ですので、単語の意味を知っていることは重要です。

このとき単語は音と感覚を重要視する必要があるのですが、それは「単語暗記」の動画をご覧下さい。

そしてこれらが、どういう仕組みで動いているのか、どういうルールで配置されているのかというのが文法です。

まず

This is a country I always wanted to visit.

のThisが主語で、isがbe動詞で、a countryが補語であり、これは英語のルールのSVCで並んでいることが、文法を理解していれば分かります。理解していないと、なぜIsが先に来ているのか、そもそもなぜAreじゃないのかなども分かりませんね。Aが付いているのは、訪れたい国のうちのひとつだから、TheではなくAであることが、文法を理解していればわかります。

そしてCountryとIの間にはwhich/thatが省略されていたり、それが説明を付加するときに使われるものだということも、文法が理解できていれば出来るんですね。

ゆえに、単語の意味が分かり、文法が分かっていれば、文は理解できるはずだし、つくることもできるはず。音声変換を伴うリスニングやスピーキングの力も、単語と文法学習の中で音を意識して実際に声に正しい発音を目指しながらだしていれば、しっかりと向上します。

なぜ私が「英語の基礎」を単語、文法、その他に分解しているか、お分かりいただけましたか?

そして、動画でも言っているように、文法のように学習量が限られていてかつ文の根底にある文法を先にしっかりと固めて、あとはそれにのっとってインプットした単語を操る。操る練習をする中で、その他要素も少しずつ高めていく。

この学習を進めると、私が呼ぶ「英語の基礎作り」が完成します。

この形成された英語の基礎は、その後の英語学習全ての非常に力強い原動力になると思っています。試験資格の準備が非常に短期間で済むようになるだけでなく、実際に海外に留学したり、海外で働いたりする際の現地ならではの英語の吸収率も非常に高くなります。

さて、上でさっと触れたインプットした単語を文法知識にのっとって操る練習の方法ですが、日本国内であれば

「独り言」

「オンライン英会話」


この二つの組み合わせが非常に良いと思います。

これを毎日継続的に行ってください。

「週二回、一回1時間の英会話教室に行っているんですが伸びません」などという方。

当たり前です。それだけで、伸びるはずがありません。量と頻度が少なすぎます。

また「私は通う前よりも実際に伸びた」や「通わないよりは通った方がいい」などと反論する方がいますが、それも当たり前です。それは、何もしないのと、週二時間でも英会話をやるのでは後者の方がいいでしょう。しかし、そうした小さなレベルの話をしているのではなく、もっと飛躍的に英語を運用レベルにもっていくための話を念頭において話しをしています。

Betterを求めるのではなくBestを求めましょう。

Bestを求めるには、継続的に量をこなす必要があるので、やはりコスパ的には上の二つでしょう。

独り言に関しては動画も出していますし、過去に記事にもしているので是非ご覧になってください。



またオンライン英会話も、英会話教室に通うのと比べたら10分の1くらいのコストなのではないでしょうか。

ご存知の通り私はレアジョブ英会話
を使用していましたが、他にも色々今はあるようですので、見てみるといいかもしれないですね。

いかがでしたか?

是非参考にしてください!

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posted by ATSU at 17:13| Comment(2) | 英語の基礎づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする