2016年08月31日

国内で英語力を上げてから海外へ

こんにちは!

ATSUです。

以前国内で英語力(スピーキング)を伸ばす「方法」を動画でご紹介しました。


「国内で」スピーキングを伸ばす方法は沢山あります!
私はもうオーストラリアに来てもう3年半ほどになりますが、スピーキングの基礎は日本で全て固めてからこちらに来ました。私の留学前(つまり国内学習によるスピーキングの成果)がどの程度だったか知りたい方は以下の動画も見てくださいね。





さて、動画で話したことがあるかと思いますが、
日本で出来る限りスピーキングの基礎づくり、底上げをしておくことは、
最終的に英語圏に出た後の英語学習ラーニングカーブにかなり大きな違いを生むことになると思います!

今日の記事では日本で学習してから海外に行くことのメリットについてお話しようと思います。

簡単に言えば、英語圏に行く前に日本で基礎づくりをしておくことは2つメリットがあります。

1.入ってくる情報量に雲泥の差が出る
2.英語話者が多い環境に入りやすくなる

この2つです。

1.入ってくる情報量に雲泥の差が出る

第一に、英語を日本でグッとのばしておくと、
英語圏に移ってからの入ってくる情報量がまったく違います。

仮に英語の学習をほとんどしていない状態で英語が沢山話されている環境に身を置いたとしましょう。
当然聞き取れるのは知っている単語、単語であり、知らない単語は自分の耳が拾ってくれませんよね(ノイズになってしまう)。

しかし英語の底上げを事前にしておくと、当然入ってくる情報量が増えてきます。それは一つ一つの単語という意味でもそうですし、文章の中での文法、発音、イントネーション、語彙の選択など非常に様々な切り口で異なる情報が入ってきます。

私は、ただ人が英語を話しているところを見て、聞き流すだけだとしても、この情報量の差というのは非常に重要な観点だと思っています。一方ではほぼ雑音として処理されてしまい、もう一方では意味を持った情報として入ってくるのですから、当然です。

例えばですが、
I accept the nomination and thank you all very much.
これは私がたった今Ellenという好きな番組を付けたら聞こえた最初の文章です。

これを聞くと
Accept,nominationなど単語の意味的ものから

Thank you ALL very much
のように皆を強調したいときはYou のあとにALLを付けるんだな

など、様々な切り口からの情報が入ってきます。

このようないろいろな情報として頭に入るのは、英語を既に学習しているからですよね。
これは、最終的に大きな知識量の違いとしても現れると思います。


2.英語話者が多い環境に入りやすくなる


また、英語がある程度固まった状態で英語圏に行けると、
それだけ英語話者が多い環境に入り込みやすくなります。
当然そのような環境に入れれば、話す機会も聞く機会も、必然的に増えてきます。

もしも英語が全然できません、という状態で英語圏に行ったところで、
住む家、働く場所、普段付き合う人は日本人にになる傾向が高くなりますし、
出来るだけせっかく海外に来たから日本人とは話さないで英語話者とだけコミュニケーションできる環境にいたい、と思ってもやはり英語力はその環境に入る上でネックになることは多いでしょう。

そうした意味で、英語の基礎を作り、日本で練習しておけば、今後自分にとってチャレンジングな成長機会に出会える確率は増えますし、ゆえに、英語も正のサイクルの中で幾何級数的に伸びていくことになります。

これは資産家のお金がドンドン急スピードで増えていくのとも似ていると思います。
まずは自分で英語力という名の資産を作ってから運用した方が、リターンの伸び率も高いわけです。

ちなみに、
こういうことを言うと、
それは人によるとか、努力次第とか、
いろいろと言う方がいらっしゃるのですが、
あくまで確率論でお話をしていますので、あまりそれだと議論になりません。
確率としてどうか、というのを頭に入れていただくと、より理解しやすいと思います。

いかがでしたか?

是非参考にしてください!

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posted by ATSU at 00:04| Comment(5) | 英語の基礎づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
How times did you go over キク英文法 a day when you were able to cover most of the chapters?

I always watch and support you.
Thank you so much for uploading.
Posted by kou at 2016年08月31日 21:47
Atsuさんは英語で言いたいことが言えないような壁にどうmeetしましたか?
今年から海外にわけあっているんですが、TOEICなどで良い点を出すことはできても、実際話すときや独り言で練習しているときこのようなことが頻繁に起こりとてもモヤモヤします

Atsuさんもこのような経験はあると思うのですがそのときはどういうことをしているのでしょうか?
Posted by かず at 2016年10月15日 02:36
参考になりました。語学力に乏しいまま海外で働いたので、言わんとしていることがよくわかりました。
Posted by Parthkun at 2016年10月18日 16:12
全く同感です。私が英語を話せる、というと海外にいたからね、とよくいわれます。英語の理解がより深くなったという点では当たっています。しかし、日本である程度学んでいたからこそここまで押し上げることが出来ました。海外に行けさえすればという安易な考えには、より危険が伴うということです。そうでなくとも、危険が一杯です。
Posted by みみ at 2016年10月20日 10:37
今、アメリカの大学を目指そうとおもっている者です。高校は去年卒業しました。
質問があります。TOFELとIELTSどちらかのスコアが出願時に提出するはずなのですが、
受験英語(reading,日本語訳中心)の勉強をしてきた身としてはどちらが取り組みやすいでしょうか?
Posted by たかはし at 2016年11月19日 17:25
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