2014年05月07日

英語力の基礎づくり@

こんにちは。ATSUです。

今回はまず英語学習にあたり基礎となるものは何かをお話したいと思います。
早速ですが、2つあります。

1.文法 (構文含む)
2.単語 (熟語含む)


の2点です。

英語は主に読む、聞く、書く、話すの4つのカテゴリーに分別されることが多いですが、そのベースを構築するものはこの2つです。

今回は1の文法についてお話したいと思います。

1の文法は英語を構成するルールですので、これを知らないと英語正しく理解し、使用することは難しいです。これは言語にい限らず何にでも当てはまるのではないでしょうか。
例えば、サッカーの試合を見て、何が起きているかしっかりと把握できるようになるためには、サッカーというスポーツを構築するもの(=ルール)を理解しなければなりません。
英語には文法的事項に例外はあるものの、基本的に文法に沿って全てのものが構築されています。ですので、もしも文法力に自信がないのであれば、まずは文法の学習をしましょう。

それでは一体どの程度の文法力を鍛える必要があり、それを実現するためには何をすればいいのか。
まず、どの程度の文法力が必要かに関しては

高校文法

のレベルで十分過ぎます。約90%以上の英文法はこれでカバーされると考えてよいでしょう。

そしして何をするかですが
よく、文法書を使って文法学習をするひとがいます。

有名なものでいえば「FOREST」や「HARVEST」ですね。高校生の時に使った方も多いでしょう。それらの文法書は確かに詳しく書いており、素晴らしい書籍です。しかし、私はそれらを基に学習することはお勧めしません。なぜなら、「情報量が多すぎて、非効率であるから」です。何カ月もかかってしまいます。疲れます。学習はテンポ良く、スピーディに進める必要がありますので

1.重要な文法事項を体系的にまとめた文法の本を、
2.短期間で効率的に回転させ全体像をつかみながら理解・暗記する

ことが絶対条件だと、私は考えています。

1. 重要な文法事項を体系的にまとめた文法の本

私のお勧めは
a) キク英文法

キク英文法 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)




b) キク文

キクブン270―聞いて覚える重要英語構文 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)




の二冊です。

正直私はキクタンシリーズはあまり好きではないのですが、この二つは非常に重要なポイントが整理されており、高校時代に基礎形成に使用しました。

キク英文法は、その名の通り英文法、ルールを英文と共に学習していきます。一つ一つの事項につき4ページほどでサッパリとまとまっており、暗記する情報が最低限で済むように作られています。

学習プランは
一日4〜8時間取って30日で一周し、全体像を掴む(この時暗記は意識せず、理解を心がける。必要であればノートではなくテキストに書き込む)
一日あたり同程度の時間を取って15日でもう一周。暗記を意識。
一日あたり同程度の時間を一週間でもう一周。暗記を意識。

これが私が最も効率的と考える例です。

最初の一カ月はしっかりと理解をしつつスピード感を持って学習することにより、頭のなかに「文法」というものの全体像が残るようにします。しかし暗記はそこまで気にしなくて良いと思います。人間一回だけだとどうしても忘れてしまいます。ここで暗記を意識すると、覚えていないときガッカリしてしまい、モチベ低下につながってしまう可能性がありますので。そして、一度学習すると、二度目は当然学習スピードが早くなります。ここで暗記を意識し進めます。最後に約一週間で一周してしまいます。

全体像把握→理解→反復学習による暗記

というプロセスが2カ月で完了します。
これで文法の80%完了です。

そしてもう一つのキク文は、文法的に解釈するよりも、覚えてしまった方が早いような形を教えてくれます。
学習方法は上と同じですが、内容が少ないので1か月ほどで終わると思います。
これで10%上乗せして文法の90%ほどが完了していると考えて間違いないです。
残りの10%は、新しい文法事項に出会う度に覚えていきましょう!

3か月でドッシリと構える文法力を築くのは絶対可能ですので、みなさんもしもこのステップを踏んでいないのであればチャレンジして下さい。きっと英語力がグーンと幾何級数的に伸びたと感じるかと思います。

次回は単語についてお話します。

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posted by ATSU at 19:04| Comment(9) | 英語の基礎づくり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いつも拝見させていただいております。
英文法の学習ですが、どのように暗記・理解した事項を実際に使えるようになるレベルまで持って行かれたのでしょうか?
独り言やオンライン英会話などの練習、もしくはそれ以前に何か音読練習などをご紹介されている教材を使いされたのでしょうか?
突然の質問ご迷惑おかけしますがご返答いただけますと幸いです。
Posted by 英語やり直し中 at 2014年09月20日 12:23
初めましてATSUさん、
英単語暗記法の動画を見て来ました。
とても分かりやすく参考になりました。
キク英文法の回し方も教えて頂けないでしょうか?
Posted by 高校受験生 at 2014年12月06日 16:21
高校受験生さん

聞く英文法の回し方も基本的には同じです。
絵を書いたり、印象づけることは重要になってきます。

他には聞く英文法の例文全暗記もしたことありますが、あまり効果はありませんでした。

一番効果的と思うのは毎回例文を読んで、完璧に理解できるか確認するということです。ですので回す中で例文を読み、パッと理解出来ればOK、もしそうであればチェックし、2周目以降はチェックした部分だけ行うと良いでしょう。
Posted by ATSU at 2014年12月08日 19:29
ATSUさん

ブログをちょくちょく見させて頂いています。
質問があるのですが、ATSUさんは英文解釈系の参考書は使用してきませんでしたか?

私自身、社会人になり英語を再開しようと考えており、ATSUさんがブログで書かれている単語、文法の学習に合わせて英文解釈の勉強も必要ではないかと疑問を持ちました。

Posted by とく at 2014年12月14日 10:23
とくさん

英文解釈系というのが良く分からないのですが、読解とかそういうものですか?それとも受験英語のポレポレみたいなやつでしょうか?(SVOでどーたらのような)

基本的に文法と単語が分かれば英文は理解できるはずです。出来ていなければ、どちらかが不足しています。私はおそらくそうした参考書は使っていません。

資格試験勉強をする上で当然多くの英文に触れるのでその中でもそうした能力は養っていけると思います。
Posted by ATSU at 2014年12月14日 11:08
ATSUさん

説明が足らずに申し訳ありません。
英文解釈系とはポレポレ、英文解釈教室、ビジュアル英文解釈などを意図しておりました。

Posted by とく at 2014年12月14日 11:47
ブログとても参考になってます!

質問重複してたらすみません、、、

文法を習得するときに、例文を暗記してある程度ストックすることは

必要だと思いますか?

また、例文を暗記するよりも自分で文を作ることを重視した方がいい

でしょうか?
Posted by YT at 2016年01月22日 19:59
YTさん

必要無いと思います。文作成重視です。
Posted by ATSU at 2016年01月26日 21:00
こんにちは

質問なのですが回し方とは例えば受動態のページの場合自分で何個も文を作ってひたすら発音していけいけばいいということですか?

また受動態+助動詞の組み合わせなど組み合わせの文法の例文を作るという文法の勉強はどうなさってましたか?
Posted by 教えてほしい‼ at 2017年05月09日 15:57
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